女性ならではのきめ細やかさで親身になってお手伝いします
経営者様が財務も人事もうまくバランスを保って事業成長できるようお手伝いする税理士です
川﨑 佳奈子
税理士略歴
朝霞市役所 入庁(学校保健・予算執行業務)
会計事務所 勤務(従業員数7名)
公認会計士事務所 勤務(従業員数30名)
大手企業 財務経理部本社経理課 勤務
資本金15億円 年商1,000億円 従業員1,000名)
公認会計士事務所 勤務(従業員数21名)
会計事務所 勤務(従業員数3名)
会計事務所 勤務(従業員数14名)
医療系企業 勤務(従業員数500名)
医療系企業 勤務(従業員数22名)
資格
日商簿記検定1級
税理士
ヘルパー2級
得意分野
NPO法人の理事・立ち上げ業務
これまで~これから
これまでの歩みで役立ったこと
市役所や、色々な規模の会計事務所や公認会計士事務所、および中小企業・大企業の業務経験を積み重ねてきました。また簿記や税理士の資格だけでなく、ヘルパーの資格もあります。このように税務・会計だけでなく役所経験・企業経験もあるため、会社内の事情や社内書類、申告書類などもよくわかり、会社内の改善や経理サポートもできるようになりました。
これから育てていきたいこと
更に包容力のある人間になっていきたいと思っています。どのようなことにも動じることなく、相手の状況を受け入れながら、精一杯のサポートを行なっていきたいと心から願っています。
喜び・大切だと思うこと
喜びについて
「人のつながり」を大切に思っています。その中で「ありがとう」と言ってもらえることが喜びです。中小企業は特に、家庭の事情等でも大変な状況になる場合も多く、そのような個人的な事情も考慮して対応する必要があると考えております。その結果、「ありがとう」と言われるような仕事を続けてまいりました。
人生で最も大切だと思うこと
人生で一番大切なことは「人の幸せを願う」ことだと思っています。小学生の頃に亡くなった父は、人の面倒見が良く、皆から感謝される人でした。亡くなった後も多くの人から「お父さんにお世話になった」と言われ続けたのを覚えています。この父の生き方から「あなたが先で自分は後」「情けは人のためならず」ということを学んだように思います。そして自分の状況が大変であっても、もっと大変な人がいるということを意識して生きるようになりました。
シーズンごとのお知らせや事務所の近況報告なども含めた様々なお知らせをお届けいたします
コラム | 埼玉県朝霞市 北朝霞駅【川﨑佳奈子税理士事務所】
事務所の所在地や連絡先といった基本的な項目や手がけている業務についてご紹介しています
財務や会社内の書類整理などに手が回らなくなってきた時の強い味方として安心して頼れます
話しやすく相談しやすい税理士事務所として様々な経営課題に向き合います
新規事業を立ち上げたばかりではまだ事業規模も小さく、ランニングコストも単純明快であることも多く、「案外個人でも財務状況を把握できるものだな」と安心されるかもしれません。しかし、事業を拡大してスタッフも雇用し始めると月々のコストの項目も増え、締めのタイミングや支払い時期なども複雑化していくため、誰かの力を借りないと徐々に会計をこなすのが難しくなっていきます。キャッシュフローの認識が曖昧になり、利益が出ているかどうかも感覚的にしか捉えられず、ご自身の事業であるのにぼんやりとしかその実態をつかめない、などという事態も起こります。手元に現金が入る前に様々な支払い期日に追われる、ということが毎月のように続いてしまっては、たとえ利益が出ていても資金繰りに苦戦するルーティンにはまってしまうことにもなりかねません。「この試練を乗り越えてこそ真の経営者」なのだと一人で抱え込まず、一度税理士を上手に活用してみるのはいかがでしょうか。月ごとに会社の現状を数値による客観的データでしっかり見直す習慣をつけられる月次決算書の作成や、金融機関から融資を受けて資金調達するための書類準備や手厚い各種サポートで、今まで会計・経理作業に割いていた時間の大幅な短縮も目指していただけます。足もとの課題から未来の経営計画までしっかり向き合います。
これまで手がけてきた事業を手放したい時も良き相談役としてお支えします
大きな夢と目標を掲げてスタートした事業も、いつかは必ず終息の時を迎えます。自らが成長させてきた事業を、その手から放すタイミングを見定めることは最後にして最大級の経営判断が求められる瞬間と言っても過言ではないでしょう。「長いこと個人事業を営んできたがそろそろ年齢的に引き際を考えたい」「業績も好調なうちに良い条件で事業承継できる相手と出会いたい」などと、年齢や業種によっても希望する終わり方は大きく異なってきます。せっかくご自身の手によって育ててきた事業ですから、出来れば良い展望を描ける方向に送り出したいものです。しかし経営者として引退間際だと、子世代の経営観や若手経営者との価値観の相違により、思うような事業の引き継ぎが出来ないこともあります。そのような時は無理に判断を下す前に、税理士の知見を借りてみるのはいかがでしょうか。代替わりや事業承継においては税務的な手続きも多く、先代・次代ともに各種届出が必要になります。もちろんそのような税務面でのサポートを中心に、承継した後の経営ビジョンについても戦略的な視点でアドバイスをお送りいたします。先代が残した人脈やノウハウと言ったレガシーを、次の経営者様が最大限に活かしていただけるよう全力でバックアップいたします。代替わりの直前にバタバタしてしまう前にぜひ早めに手を打っておきましょう。