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試算表の種類とは?

query_builder 2022/01/08
コラム
26
決算に欠かせない試算表には、いくつか種類があります。
今回は、試算表の種類とそれぞれの特徴を見ていきましょう。

▼試算表の種類と特徴
試算表は主に3種類あり、それぞれ特徴が分かれます。

■合計試算表
合計試算表は、中央に勘定科目を記し、左に借方、右に貸方金額を記入します。
借方と貸方でいくらあったのかが一目でわかることと、転記ミスさえなければ貸借の合計が必ず一致するのが特徴です。
したがって、転記ミスを避けたい時にとりわけ適した試算表と言えるでしょう。

■残高試算表
残高試算表も中央に勘定科目を記し、左右に借方と貸方の金額欄があります。
ただ、合計試算表と異なる点は、借方と貸方の金額を差し引きしてどちらか一方に記載することです。

そのため、最終的に借方と貸方のいずれになったかがわかります。
例えば勘定科目が現金だった場合、借方に記載されていれば現金が残ったということです。
残高試算表は、総勘定元帳への転記ミスや計算間違いがあった場合、気づきにくいところに注意が必要ですね。

■合計残高試算表
合計残高試算表は、3種類の中で最も細かく記載されます。
というのも、合計試算表と残高試算表の要素が1つになっているからです。

合計残高試算表でも中央に勘定科目を記しますが、貸借には合計と残高の2つの金額を記載します。
勘定科目に近い側に合計額、さらにその隣に残高を記した表となっており、貸借それぞれの合計額が一目でわかる試算表です。
これによって、最終的な残高がどちらになったかがわかるのが、大きな特徴となっています。

▼まとめ
試算表は3種類あり、それぞれに特徴が異なることがわかりました。
どの試算表を用いればスムーズに決算の準備ができるかを考えて、選択する必要がありますね。
当事務所では財務はもちろん税務に至るまで、幅広い内容で業務のサポートを承ります。
書類の作成や決算対策は、当事務所にお気軽にご相談ください。

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