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試算表とはどういう書類?

query_builder 2022/01/22
コラム
28
事業経営においてはさまざまな書類が作成されますが、その中の重要な書類の1つに試算表が挙げられます。
そこで今回は、試算表とはどういう書類なのかを見ていきましょう。

▼試算表が表すものとは?
試算表とは、企業経営で発生したさまざまな数字を記載した表のことです。

■そもそも試算表って?
試算表とは、決算を行うにあたり、企業経営の中で生じたさまざまな数字をまとめた表のことを言います。
企業には年間に2度の決算報告義務が課せられており、期の半ばに行われるのが中間決算、期の終わりに行うのが期末決算です。
試算表はそのどちらにも必要ですが、期末決算は1年の総仕上げということで特に重要となります。

■試算表の元となる帳簿
試算表を作るための元となるのが、仕訳帳と総勘定元帳です。
決算を受けるにあたり、企業では仕訳帳から総勘定元帳への転記を行い、試算表を作成します。
したがって試算表とは、仕訳帳から総勘定元帳への転記が正しくできているかどうかを判断するための非常に大事な書類というわけです。

■試算表の役割とは
仕訳帳は複式簿記で記載され、借方と貸方に分かれます。
そのため、取引内容を2つセットで記載するのが基本です。
例えば、現金で50万円のパソコンを買ったとしましょう。
この場合、パソコンという資産が会社に増えた一方で、現金が減っていますね。

仕訳の内容は、以下のようになります。
『(借方)資産 500,000  (貸方)現金 500,000』
こうした取引内容のすべてが間違いなく総勘定元帳へ転記できているかを検証するのも、試算表が担う大事な役割です。

▼まとめ
決算を受けるにあたっては、日々の企業活動での仕訳帳の内容が総勘定元帳へ正しく転記されたか確認しなければなりません。
そのために重要になってくるのが、試算表です。
当事務所では、日常業務の大きな負担となる決算対策の書類作成をはじめ、あらゆるご相談を承ります。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

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